人は誰しも幸せになりたいと思っています。
不幸になりたい人などいませんし、自分の大切な人にも幸せになってもらいったいと思っているはずです。

お金・成功・人間関係・健康・時間・地位・名誉
幸せの価値観は人それぞれだと思います。
今回は、幸せになるために必要なことは何かを考えていきたいと思います。
健康であることが全ての基本
心と身体が健康であること。
これが幸せになるための土台です。
自由なお金や時間、名誉や地位、仕事での成功などを手にしても、健康を害してしまっては幸せな人生は送れません。

全ては心と身体の健康があるから幸せを感じることができます。
仕事で不健康になると本末転倒
何のために仕事をしているのか?
仕事を頑張りすぎて体調を崩したり、精神を病んだり、、、
一体何のために仕事をしているのでしょうか?
公務員時代には、上司、同僚、部下問わず、無理して仕事を続けて体調を崩して、不健康になった人を数多く見てきました。
程度の差はありますが、私もその一人です。
みんな無理をして不健康になりながら仕事を続けているのが当たり前になっていると思います。

人生を豊かにする「お金」を稼ぐためのツールである仕事に身も心もボロボロにされる。
幸せになりたくて仕事をしているのに、結果として不幸せになる。
仕事は幸せになるためのツールの一つであるということを忘れてはいけません。
仕事を辞めるなら健康な状態で辞めること
仕事で精神を病んだら仕事を辞められなくなり、最終的には自殺という選択肢をとる可能性もあります。
精神を病んでしまうとネガティブな思考に支配されて、辞める判断ができなくなります。
なので、精神が健康で的確な判断ができる状態のときに退職するべきなのです。
職場の先輩が自殺した
私が若い頃、職場の先輩が命を断つという悲しい出来事がありました。
その先輩には子供もいて当時単身だった私には、その選択をしたことが理解できませんでした。
自殺するくらいなら仕事を辞めればよかったのにと、、

しかし、自分も家族を持ち仕事でもそれなりになって、世間・職場・家庭などで責任が増すにつれて安定した給料をもらえる仕事を辞める選択肢が次第になくなっていきました。
そんな状況になって職場で辛い時期が重なった時、初めてその先輩の気持ちが分かったのです。
辞めるという選択肢がない、、、
自殺するか、廃人となって仕事を続けるか
視野が極端に狭くなっている状態
つまり、あの先輩は、追い込まれて逃げ場がない状態になっていたのだと理解しました。

客観的に考えれば、健康なら仕事はどこでもあるし、全然大丈夫なのですが、
精神を病むと物事を客観的に捉えられなくなります。
ですから、辞めるのであれば心が健康なときになめることは必至です。
仮に自殺までいかないにしても、不健康になって仕事を辞めても次の仕事が見つからず、結局は不幸せになってしまうのです。
辞めないことは美徳ではない
一つのことを続けることは正しい。
辞めずに我慢することが美徳だ。
この時代は完全に終わりました。
十数年前とは、比較にならないほどの情報量、情報の処理スピードが求められ、少しのミスも許されず、そんな余裕のない組織が増え、明らかにストレスが増大しています。
比較にならないストレス量で状況は全く違うのです。

これだけ急速に変化している時代に、この価値観だけしか持ち合わせていないことは非常に危険です。
別に一つのところにとどまる必要は全くないので、違うと思ったなら見切りを付けてスパッと辞めることが重要です。
毒親になるな
私は、公務員時代に若手職員の育成を担当してたときのことです。
仕事で精神的に病んで病気休暇を取っていた若手職員と面談した際に
「親が辞めさせてくれません。」
とい言う職員が結構いました。
親からすれば、安定した公務員でいてくれれば安心なのは分かります。
また、子供も親を安心させたい、親孝行したい気持ちも分かります。
しかし、自分の人生は自分で決めればいいのです。
子供の人生は子供のものです。
親の人生ではありません。

仕事で無理をして若くして精神的に病んでしまう。
その親は、子供を不幸への道にいざなっているのです。
毒親にはならないでください。
情報を知ることが大切
辞めれない原因の一つは、情報が足りていないことだと思います。
情報がないので辞めることに対して未来像が描けず、漠然とした不安だけがある状態だと思います
公務員や会社員以外で生計を立てている人はゴマンといます。
転職して理想の環境を手に入れた人もいます。
仮に辞めたらどうなるのか、正しい情報と知識を持っていれば、辞めることへの恐怖心はなくなります。

まずは、色んな場所に行って、様々な人に会ってみる、コミュニティーに参加してみるなど、本物の情報を収集しましょう。
そうすれば、いざという時にきちんとした判断が出来るはずです。
最後に
人生100年時代。
実際に100歳まで生きるかは分かりませんが、不健康な状態で長生きしても辛いだけです。
突発的な事故や病気はどうしようもありませんが、コントロール出来るとことはたくさんあると思います。
健康な状態で長生きできるように気をつけて生きていきたいものです。




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